【東証見学レポート】誰でも無料で入れる!東京証券取引所 入口や受付場所等 見学方法まとめ

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こちらの記事では、東京証券取引所へ見学に行った時のレポートをまとめています。

誰でも無料で入場可能なので、興味がある方は読んでみてください!

見学レポート

2024年3月4日(月)、日経平均株価が史上初の4万円台に突入しました。

午前中にそのニュースを聞き、午後になんとなーく東証に行ってみるかと思いつき、フラッと見学に行ってきました。

東証の見学は事前予約不要で、こんな感じで当日フラっと行って入館もできちゃいます。

東京証券取引所には入口がいくつかありますが、

見学者専用の入口(西玄関)があるので、そこから入場します。

入場すると受付があり、まず持ち物チェック、次に見学に関する簡単な説明を受けてから、入館許可証(ネックストラップ)とパンフレットを受け取ります。

身分証明書などこちらから提示するものはありませんので、手ぶらで見学可能です。

今回私は自由見学ですが、スタッフによる説明付きの見学もあります。ただしそちらは事前に予約しておく必要があります。

受付を終え、見学スタート。

自由見学なので、どこから回ってもいいのですが、見学者が入れるエリアは限定されているため、ある程度順路が決まっています。

見学者用の案内板もところどころに掲示されているため、どこを見学していいか迷う事はないと思います。

展示や撮影スポット等もいくつかあるのですが、

やはり目玉は↓ここでしょう。

「マーケットセンター」と呼ばれる筒状のエリアとその周辺です。

「チッカー」と呼ばれる、クルクル回る株価や、

株価を大型スクリーンで映し出している中2階の「オープン・プラットフォーム」

ここに上場時に鳴らされる起業家たちが憧れる「上場の鐘」もあります。

マスコミの人も、このエリアで撮影を行っています。

私が見学したのは後場だったので、前場の寄付き時にはもっと大勢の方がいた事でしょう。

なにせ、史上初めて日経平均が4万円の大台に乗った日ですからね。歴史的な1日です。

さて、見学を終えたら再度受付に戻り、入館許可証を返却して、入口の横にある出口から出ます。

ちなみに受付前ではグッズ販売もしています。

自由見学でもある程度順路が決まっているため迷うことはなく、見学者が入れるエリアも限られているため、そこまで時間もかからず気軽に見学することが出来ます。

株取引をよくやっていて、東京証券取引所に興味がある方は、近くに来た時についでに一度見学してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、東証でイベントがある際は見学が出来ないため、フラッと見に行く場合でも、その日が見学可能かどうかは以下の公式サイトから確認しておく事をオススメします。

>東証Arrows見学(JPX)<

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