【少額でできる不動産投資】クラウドバンクのリスクと年利回りについて

不動産投資は、現物投資ともなると少なくとも元手が数百万ほどかかる事が考えられ、少額の投資家には簡単に手が出せません。

でも、分散投資という観点から不動産もポートフォリオに入れておきたい…

という方にオススメなのが、

少額で不動産投資が可能な
「クラウドバンク」という融資型のクラウドファンディングサービスです。

こちらのページでは、
少額で不動産投資したい投資家に向けて「クラウドバンク」のサービス内容や、投資リスク、利回りなどの情報をまとめています。

Contents

クラウドバンクとは？

クラウドバンクとは、融資型クラウドファンディングサービスの一つ。

投資家がお金を貸付することで、投資先から利益の一部を、「分配金」という形で受け取ることが出来ます。

感覚は株式と似ていますが、異なるポイント(特徴)として、

・株式市場とは関係ないため、マーケットの影響は受けない

・投資すると、一定期間は投資資金を拘束される

などがあります。

1万円という少額から投資でき、手数料などもかからない事から、少額資金での投資や、分散投資に向いているサービスです。

このような融資型のサービスで、一番気になるのが「貸し倒れリスク」

もちろんクラウドバンクにもあります。

が、、、

なんと、クラウドバンク、

これまでの融資元本回収率は100%。

この点が、数ある融資型クラウドファンディングサービスの中で、クラウドバンクをオススメできる大きな理由です。

では、なぜ、投資家の元本が守られているのか。

これはクラウドバンクが、

万が一、融資先企業からの返済が困難となった場合でも、担保等を処分すれば資金が回収できるスキームのプロジェクトしか扱っていない

という点にあります。

なので、もし返済困難になっても、担保にしている不動産を処分して、投資家の元本は守ってくれる、とても安心感がありますよね。

クラウドバンクの利回りは案件にもよりますが、

５～８％程の案件が多いです。

実績でも７％以上と、高い利回りとなっています。

また、この分配金ですが、コロナショック時もちゃんと支払われています。

実はクラウドバンクは、コロナの影響をほとんど受けていませんでした。

この点も魅力的な投資先であると言えます。

まとめると、

クラウドバンクを利用する

～メリット～
・不動産に1万円という少額から投資できる
・株式とは異なるためリスク分散になる
・手間がかからない

～デメリット～
・資金が一定期間拘束される
・貸し倒れリスクがゼロではない
※これまでの実績では元本回収率100%

という感じです。

気になる方は以下公式ページにて口座開設(無料で出来ます)をし、案件など確認してみて、少額から不動産投資を始めてみてはいかがでしょうか。